カテゴリ
以前の記事
2019年 11月 2017年 12月 2016年 10月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 03月 2015年 06月 2015年 02月 2014年 10月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ソウルの2日目である5月5日は子供の日で、
車が少なく街はすいていて渋滞がなかった。 見学は中心部からスタート。 「ロダン美術館」「清渓川」「サムスン・タワー」 「梨花女子大学キャンパス・センター」といった定番建築の後、 郊外の「ブック・シティ」へ走る。 KPFのロダン美術館(左) 5月5日子供の日の清渓川(右) サムスン・タワー内部(左) きれいな花が咲いてたドミニク・ペローの梨花女子大学(右) ここでは海外の建築家も多数やっているらしいが、 カタログがハングル語でお手上げ! でも妹島和世やハイリム・スーの作品や本部ビルを見学。 次の「オドゥサン統一展望台」は イムジン川越しに北朝鮮を遠望できるところ。 直線で数キロメートル離れているが、 展望テラスの双眼鏡でみると、 村で人々が農耕をしているシーンをキャッチできる。 このあと「ヘイリ芸術村」を攻略。 ここも面白い建築が100件以上あるが、カタログがハングル語だった。 ブック・シティにあるハイリム・スーのマリオネット・シアター(左) 北朝鮮への双眼鏡を見入るツアー同行者たち(右) ヘイリ芸術村の建物(下) ソウル市内へ戻ってマス・スタディーズ設計の「ジー・ギャラリー」へ行く。 エントランス・ポーチの巨大な吹抜け空間は圧巻! 内部や、中庭もイイ。 ミンスク・チョウはいい腕をしてると実感。 続く彼の「S.トレニュー・タワーズ」も面白い造形だ。 その後キム・インチョルの「CAU中央図書館」を見てから、 「リーウム三星美術館」でボッタ、コールハース、ヌーヴェルの腕前を拝見。 うぅーむと唸って退散。 最後に金壽根の「京東教会」で後味を良くして帰宿。 夜は焼肉屋へ。 日本の焼肉のほうが美味しく感じられたのはなぜか。 結構いい値段したのだが・・・・・・。(続く) 巨大ピロティ下にランドスケープ・ガーデンをもつジー・ギャラリー(左) S.トレニュー・タワーズのユニークな形態(右) 繊細なストライプ・パターンが美しいCAU中央図書館(左) リーウム三星美術館・マリオ・ボッタ棟トップライト(右) リーウム三星美術館・レム・コールハース棟ロビー空間(左) リーウム三星美術館・ジャン・ヌーヴェル棟外観(右) 時の流れが滲み出る金壽根の京東教会外壁 来週ソウル・ツアーの見学ブログは締めくくります。 photos & text : Masayuki Fuchigami / Synectics inc. Copyright : ©Synectics. Inc. All Rights Reserved.
by archieditor
| 2011-05-26 10:48
| Tour
|
ファン申請 |
||