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ギャラリー・間のクライン ダイサム展へ行く。 通称ギャラ間は、巷間著名建築家への登竜門として認知されている。 来日して20年、クラインとダイサムは、 「ステータスがあって、有名建築家の展覧会をやるギャラ間で、 私たちの個展ができるなんて感激です!」 と、今の自分たちがどれほど著名な建築家であるかも分からないような初々しさ。 日本では珍しい外国人建築家デュオは、 やはり日本人建築家とは異なる視点で建築をクリエイトしている。 特にそのグラフィカルなタッチは、日本建築界への大きな刺激となっている。 展覧会の演出も彼らならではのデザイン。 飲食店の店頭電飾看板に作品を入れ込んで展示する、 意表をつく奇抜な3階のデザインに対し、 4階は暗い宝石店に入ったかのような錯覚にとらわれる。 彼らの作品が3Dレーザークリスタルによってミニチュアサイズで表現され、 回転させた不思議な展示。 師匠の伊東豊雄さんも駆けつけた。 伊東門下のふたりが演出した展覧会は、 稀に見る新しい感覚でギャラ間のスペースを埋めつくしていた。 「クライン ダイサム アーキテクツの建築」展 2009年4月8日-6月6日 ギャラリー・間にて photos : (c) Masayuki Fuchigami / Synectics inc. 建築写真の貸し出しはこちら #
by archieditor
| 2009-04-08 14:13
| Event & Exhibition
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by archieditor
| 2009-04-07 17:02
| SYNECTICS
第1巻目の拙著 『アーキテクト・スケッチ・ワークス01』が 出版されてから3ヶ月ほどが過ぎた。 この不況で売れ行きが心配だったが、 思いのほか好調でひと安心。 登場建築家は、 安藤忠雄、青木淳、古谷誠章、 手塚貴晴+手塚由比、山本理顕 の日本勢に対し、 ザハ・ハディド、スティーヴン・ホール、 ヘルムート・ヤーン、ダニエル・リベスキンド、 リチャード・ロジャースの外国勢5氏。 第2巻目 『アーキテクト・スケッチ・ワークス02』は4月中旬発行。 登場する建築家は、 伊東豊雄、北川原温、高松伸、隈研吾、内藤廣の日本勢に対し、 海外勢はアルヴァロ・シザ、ノーマン・フォスター、コープ・ヒンメルブラウ、 マッシミリアーノ・フクサス、ドミニク・ペローの外国勢5氏。 内外建築家による手描きスケッチの競演をお楽しみください! 編著:淵上正幸/シネクティックス 発行:グラフィック社 デザイン:山野英之グラフィックデザイン #
by archieditor
| 2009-04-07 11:33
| Books
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