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土曜日の乱酒(それほどでもない)を深く反省して、 日曜日は朝からルイス・カーンに挑戦。 『ルイス・カーン:沈黙と光明』と『ルイス・カーン:その全貌』(a+u)を読破! といっても、この分厚い2巻本は ヴィジュアルなページが多いので文字量はそんなに多くない。 絵画と音楽の才が恵まれたカーンならではのスケッチが素晴らしかった。 カーンは50歳で初めて建築デザインの仕事を得た遅咲きの建築家だが、 そのためかそれ以後の作品はすべて間断するところがない。 だから彼の作品はすべてが著名作品だ。 数年前に上映されたルイス・カーンのドキュメンタリー映画、 『マイ・アーキテクト』のCDを聞きながら、夕方までお酒も飲まずに頑張った。 今年も2月にイエール大学を訪問したが、 処女作「イエール大学アート・ギャラリー」と 遺作「イエール大学英国美術センター」が、 道路を隔てて向き合っているのは、毎回不思議な気がしてならない。 「ソーク生物学研究所」「キンベル美術館」「ブリンモア女子大学寄宿舎」 「バングラデッシュ国会議事堂」「インド経営大学」「エクセター図書館」 「リチャーズ医学研究所」「フィッシャー邸」「トレントン・バス・ハウス」など、 僕のルイス・カーン彷徨の旅は、 決して多くはない彼のまだ見ぬ作品を求めてぜひ続けたい! 右のレンガの建物が処女作「イエール大学アート・ギャラリー」、 左のマット・グレーの建物が遺作「イエール大学英国美術センター」 photos & text : Masayuki Fuchigami / Synectics inc. 建築写真の貸し出しも行っています。 お問合せはこちらのページ一番下の矢印→をクリックください
by archieditor
| 2009-07-28 17:17
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