100406 楽しかった東京デザイン・センターのお花見

先週末4月2日（金）の夜、
恒例の“東京デザイン・センターお花見の会“に呼ばれた。
マリオ・ベリーニがデザインしたことで、つとに知られている
「東京デザイン・センター」は、さらに桜の名所としても知名度は抜群だ。
裏山の桜はタイミングよく華麗に満開。
しかも明るいライティングで満開以上の効果をだしていた。
ワイドで豪華絢爛たるパノラマを目の当たりにすると、酒肴はさらに美味しくなる。

TDSのシンボルである馬も桜の下でご満悦（左）　　正面に美しい染井吉野が満開（右）

左手の上部から照明し、テラスから桜を見る仕掛け


この種の会は言うまでもなくネットワーキングに役立つ。人との出会いは楽しい。
常連建築家の古市徹雄さん、内海智さん、浅石優さん、宮澤裕夫さんの各氏をはじめ、
青山学院大教授の鈴木博之さん、カメラマンの平剛さん、
かつての新建築の仲間である中谷正人さんや寺松康裕さん、
古市さんの友達のメルクーリオ・ジャンドメニコさん、
内海さんが紹介してくれた元ペイ・コブ・フリード事務所の前原仁志さんなどに会った。
そして当夜のヒロインである船曳鴻紅さん。
僕たちは彼女の招待で、2010年4月2日、桜の夜会をシェアできたわけ。
楽しい一夜は更けて、2次会へ行く人帰る人。皆さん来年も元気で会いましょう！

古市、宮澤、ジャンドメニコさんたち（左）　　古市さんと当夜のヒロイン（右）

桜の夜会は今宵も更け行く



photos & text : Masayuki Fuchigami / Synectics inc.