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『カーサ・ブルータス』の連載で、 4月号用にヨーン・ウッツォンと「シドニー・オペラハウス」の原稿を送る。 90年の生涯を閉じた巨匠の作品は、 「シドニー」「ベアスヴェド教会」「フレデンスボー集合住宅」しか見ていないが、 真摯なデザイン姿勢が気に入っている建築家だ。 #
by archieditor
| 2009-02-02 19:14
| SYNECTICS
1月の建築ジャーナリスティック・アクティビティ日誌をまとめて紹介 ・1月4日 東京芸大教授六角鬼丈氏の退官記念展覧会&レセプションに参加。 磯崎新氏が,六角氏が入所した頃の話を披露して,会場を沸かせた。 ・1月16日 竹中工務店のGallery A4へ行く。 「世界の建築スクール展」(3月13日まで)がスタート。 第1回目はMITを紹介。 私もそのカタログの巻頭文を書いているので参加。 23日にはMITのユン・ホー・チャンが講演。 「東風2000」以来久し振りの邂逅であった。 ・1月21日 新宿パークタワーと都庁の「ミース・ファン・デル・ローエ賞」の オープニング・レセプションへ。 この名誉ある賞は,ヨーロッパの錚々たる現代建築家が受賞しているもので, 本展では受賞作品の模型が展示されていた。 実作品と模型との違いが面白かった。 ・1月28日 私が連載しているTOTOホームページの「アーキテクト訪問記」用に 安藤忠雄氏を大阪の事務所に伺ってインタビュー。 相変わらずメタボにもならず引き締まった体つき。 現在設計半部,その他の活動に半部割くという活動振りで, 海外では25のプロジェクトが動いているという多忙なスーパースター。 5月末頃「アーキテクト訪問記」に登場予定。乞うご期待! ・1月29日 大阪・大林組本社で「現代世界建築の国際性を検証する」を講演。 ここの設計部には、講演終了後私が出す建築クイズ2問を, すばやく答えた所員がいて驚いた。レベルが高そう。 #
by archieditor
| 2009-01-30 13:35
| SYNECTICS
「日々建築漬け」というタイトルではじめた僕のブログは、 正にその名のとおり建築に関する活動を綴ったものである。 活動はそのまま自分の仕事でもあるわけで、 その意味では毎日会社に出勤して仕事をしているので、日々建築漬け」は当たり前なのだ。 だからこそたまには1~2時間でもいいから建築から離れてお酒を飲みたいとか、 好きなテニスをやりたいとかいう雑念を頭の隅に置きながら日々机に向かっているわけである。 ところで僕は建築を大学で専攻したわけでなく文学系のフランス語を専攻したため、 工学系の建築より文学や語学のほうが好きだった。 しかし『新建築』でしばらく編集をしているうちに、 建築の魅力に取り付かれてしまったというわけ。 他の高尚な純粋芸術に比べて、僕には身近にある建築のほうが親しみやすい。 空間に入り込んで五感を総動員して体感できる、 プラクティカルな面と芸術性を宿した建築は、ますます僕を虜にしていく。 ただ建築がもつこの2面性のうち、僕は後者の芸術的な面のほうが好きだ。 毎年数回海外へ建築視察に行くが、建築に対峙するときは必ずと言っていいほど、 対象が放つ芸術的な側面や雰囲気的な面を重要視する。 それらに浸り感得することができないと建築を鑑賞したことにはならないと思うからだ。 建築は表層の面白さを越えて実に深い。 今僕は、建築ツアー/講演会/書籍の企画・執筆・出版/海外建築家の建築コーディネート/ オープン・ハウス見学/展覧会渉猟/建築イベント参加/ウエブサイト連載/ 海外建築家の講演プロデュース/建築テレビ番組コーディネート/建築家インタビュー/ メルマガ・コンペ誌発行など、あれやこれやの雑多な活動しているが、 それを日々徒然書いていこうと思っている。 淵上正幸 office シネクティックス/SYNECTICS http://www.synectics.co.jp #
by archieditor
| 2009-01-29 19:55
| SYNECTICS
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